導入事例

「i-Folder」でファイルを安全に共有

大容量ファイル受け渡しクラウドサービス「i-Folder」でファイルを安全に共有

今までの業務

導入された医療系システム企業様では、毎月、病院よりデータをメールで受け取り、加工して病院にメールで返信する、という業務を行っていました。

現状の業務

今までの問題点

メールでの受け渡しは、誤送信の問題の回避が難しく課題となっていました。
メールではなくファイル共有サービスを検討しましたが、以下の2点で導入がためらわれていました。

  • 海外のファイル共有サービスは、利用規約に「サーバー上のコンテンツはサービス提供側の所有」という表現があるものが多い。
  • 無料のファイル共有サービスは、サービス継続の問題等がある。

以上、高いセキュリティと信頼性を保ち、ファイルをやり取りすることが問題となっていました。

i-Folderで解決

当初は、i-Folderの「受け渡し」機能を使うことを想定されていましたが、無料トライアルを試していただいたところ、オプション機能の「グループ共有」を使った共有フォルダ機能を利用することで、より楽で思い通りの運用になるということがわかりました。

運用イメージ

  • 病院側よりファイルをアップロード。「i-Folder」からアップロード完了通知
  • システム会社側でファイルをダウンロード後、速やかにファイルを削除
  • ファイルを加工後、ファイルをアップロード。「i-Folder」からアップロード完了通知

運用イメージ

i-Folderのここが決め手

導入にあたっては、特に次のポイントを評価いただきました。

使いやすい機能・操作

共有フォルダにファイルをアップロードした際「アップロードされた」というメールを通知する機能等、フォルダを共同使用するのに便利な機能が揃っています。
また操作も直感的にわかり、万が一操作に迷っても、オンラインヘルプを見れば迷うことなくご利用できた点を評価いただきました。

高いセキュリティ

次の4点のような、高いセキュリティを保つ、以下の仕組みについて特に評価いただきました。

  • アクセス制限
    共有フォルダは、管理者が事前に設定したユーザーしか入れません。またユーザーごとに詳細な権限設定もでき、参照する権限のないフォルダは存在すら見えません。
    必要最低限のユーザーに権限設定を行うことで、高いセキュリティが維持できます。
  • アクセス期限
    共有フォルダは「アクセス期限」を決めることができ、アクセス期限を超えたフォルダは見たり、触ったりすることができません。
    そのためフォルダの中に重要なファイルをうっかり放置していても、アクセスを防げます。
  • パスワードクラック対策
    パスワードを複数回間違えるとログインできなくなり、管理者へ通知が届く等の機能があります。
  • アクセス・操作ログの表示
    管理者は、ファイルの操作ログを見ることができます。
    万が一の場合も、いつ誰が何をしたかをログから探すことができます。

i-Folderとは

i-Folderは、高いセキュリティを維持したクラウド型のオンラインストレージです。
ファイルの受け渡しや共有、管理が必要な業務にお役立てください。

無料トライアルも承っております。
お気軽にお問合せください。