事業内容

福祉業支援ソフト「ほのぼの」 導入事例

NPO法人 東備   多機能型事業所ユートピア 様

事務長 大谷 俊介 様
多機能型事業所ユートピア
事務長 大谷 俊之 様

「ほのぼのシリーズ」はもちろん、ネットワークからOA機器までトータルでのサポートが現場担当者としてうれしいです。

リスク回避の一つの手段として「ほのぼのシリーズ」を導入

私どもの施設では、当初請求業務のみをコンピュータで行っていました。
5年ほど前にアイアットOECの営業の方が訪問をされましたが特にシステムを導入する考えもなく当初は、趣味の話で盛り上がっていたぐらいでした。
しかし、いろいろな話を聞いていくうちに施設を運営する上でいろいろなリスクが存在していることを知り、利用者の方の情報管理(服薬の変更情報、当日の行動情報など)を把握できる仕組みを作る必要性を強く感じ、それらのリスクを回避するための一つの手段として、「ほのぼのシリーズ」の導入を決めました。

記録は仕事内容を証明できる唯一の手段!

利用者様の地域生活支援においては、通所時のみの情報にかかわらず、休所中などの様子も情報も把握する必要があります。
実際にご自宅で事故が起きた場合にも、利用時の記録の提供を求められた事例もあり、過去の行動や、訪問履歴などは詳しく記録していく必要があると考え、現在は日々の記録を確実に残すように配慮しています。
特に、精神疾患のある方は、医療機関との情報共有は、支援に大きく影響するため服薬内容の変更や、通院記録は紙からデータ管理に移行をしていこうとしているところです。
その他にも、事業所のサービス向上に役立てるよう、苦情や、ひやりハット事例もデータとして記録に残していく必要性を感じています。

サポートが親切。安心して利用できるから紹介できます!

「ほのぼのシリーズ」が良いシステムであるということもありますが、それ以上にアイアットOECの営業をはじめサポートの方々がとても良い対応をしてくれるから、安心をして他の事業所の方にも紹介できます。
特に近年どこの事業所さんもそうですが、台数は様々ですがネットワークを組んで運用をしているケースが多いため、「ほのぼのシリーズ」の利用方法よりもネットワークがらみで何か起きてしまうと業務がストップしてしまいます。
そんな時にレスポンスの良い対応をしてくれることが信頼に繋がってきたのだと思っています。

福祉現場におけるこれからのIT活用!

今後の施設運用のためにITへの投資は、必要なものであるという認識でいます。
しかし、福祉の現場の方は、ITに詳しい方が少ないため、問題に対処するのに時間がかかります。現在の制度になってから事務量は増大し、日々の事務仕事に追われる立場としては、アイアットOECのように急な場合にも丁寧に対応していただけることは、何よりも安心できます。
今後の福祉は、より地域密着の支援が必要とされ、現場で得た情報を確実に記録していく仕組みも求められています。そういった意味で、タブレットPCの活用なども視野に入れたソフトの活用も検討していく時期だと感じています。
日々の記録に精一杯で、まだまだ、使いこなせていないと実感していますが、ほのぼのシリーズでの改ざん防止機能による帳票作成や、記録からの検索、分析など、情報管理の面や、業務の省力化という側面ではITの活用は必須であると感じており、ひいてはそれが利用者様への良い支援につながればと考えています。

アイアットOECへのご要望!

操作説明は丁寧にご指導いただいていますが、他の事業所さんの利用方法などの勉強会をアイアットOECで開いてもらい、私どもの職員に普及をしていただきたいですね。
それらをDVDにしたら、喜ばれるのではないですかね。

ユートピア様で製作された自主製品

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